スマホ見るのつかれた
でもやめたくてもやめられない
すごく辛い悩みですよね。
スマホ依存の解決方法をスマホで調べるのも疲れたという方へ、おすすめの本を5冊紹介します。
本はネットの情報と比べて、体系的に深く書かれているので、あなたの悩みを解決できる可能性がぐっと高まります。
もうネットの情報に振り回されるのはやめましょう。
5冊のうち1冊でも読んで、スマホ依存の沼から片足だけでも脱出してみませんか?
時間術大全
著者の2人は、なんと元Googleの社員で、Youtubeの作成に携わっていたんです。
つまり、「どうすれば人をスマホに依存させるかのプロ」だということ。
あなたもYouTubeにどれほど時間を使ってきたかは、、想像すらつかないですよね。
そんな人間の心理を知り尽くした2人が、
自分の時間を取り戻すための87の技を紹介してくれます。
日常に3つだけでも取り入れるだけで、あなたはスマホから離れて、自分の時間を取り戻せるはずです。
スマホ脳
著者はスウェーデンの精神科医。
この本を読めば、いかにスマホ依存が危険なことかを、客観的に理解できるはずです。
引用すると
スマホ脳〜アンデシュ・ハンセン〜
・スマホはちょっとした「ドーパミン注射」を1日に300回も与えてくれる
・1日30分SNSを触っているとする、現在の20歳が80再になる頃には、人生の5年間をSNSに費やす計算になる
この文章を読んでゾッとしませんでしたか?
毎日スマホを触っていると、事態は深刻さには意外と自分で気づけないもの。
この本で、スマホ依存の恐ろしさを実感してみてはいかがでしょうか?
僕らはそれに抵抗できない
この本の魅力は、実例が豊富なところです。
- エリート学生がゲーム依存症になるまで
- ウェアラブル端末に追い立てられる人々
など、「誰でも依存症になる可能性がある」ことが学べます。
スマホ依存のあなたは、自分の意志が弱いからと、自分のせいにしてしまいがちですが、依存症は誰でもなり得るのです。
罪悪感に押し潰される前に、依存症の怖さを知り、自分のせいではないと学べる本になっています。
マンガでわかる心療内科〜ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ〜
精神科医のゆうきゆうさんが監修した漫画です。
漫画をおすすめする理由は、視覚的にスマホ依存の「ヤバさ」が伝わるからです。
また書籍と違い、漫画なのでスラスラと読めるところもオススメポイントですね。
また、ギャグセンスも高く、この漫画にはかなり笑わされました笑
楽しみながらスマホ依存を抜け出すヒントが満載の1冊です。
マンガでわかる心療内科 〜酒・タバコ・薬物〜
先ほどの方と同じ著者の別シリーズです。
スマホ依存の本紹介で、なぜ酒・タバコ・薬物 なの?と思ったかもしれません。
しかし、依存症というくくりでは、お酒もスマホも共通するものがあります。
スマホ依存 原因 などでググって出てくる結果は同じものばかりですが、視点を変えると様々な情報に出会えます。
もちろんお酒やタバコを辞めたいと思っている方にもおすすめです。
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